2017年09月24日
ローザミスティカ16の経過は・・・【1歳馬】
9/20現在の1歳馬の近況があがっています。
アポロティアラ16(父ジャスタウェイ、牡)は藤原牧場農屋第1分場。
引き続き、昼夜放牧を行っています。
父似の伸びのある体形に、日を追う毎にボリューム感が増しています。
首差しが太くなり、胸前や腹回りにも随分厚みが出てきました。
加えてトモは丸々とし、全体的に一回り大きく成長。
放牧地での運動量の豊富さと飼い喰いの良さが、着実に実となっているようです。
それでも、「太らせ過ぎは、あまり良くないので軽めにつくっている」(担当者)ということなので、
本馬の成長には恐れ入ります。
このまま更なる成長を促した上で、育成場へ移動させたいところです。
ティックルピンク16(父ロードカナロア、牡)は様似町軽種馬共同育成センター。
様似町軽種馬共同育成センターに移動後は、昼夜放牧を行う一方で、馴致をスタート。
現在は、騎乗した上で背馴らしを目的に引き運動を行っていますが、
スムーズであった馴致同様に、どっしりと構えて運動ができています。
この中間に姉のアンジュデジールがスパーキングレディーカップ(G3)を快勝。
父ロードカナロア産駒は、2歳戦で順調なスタートを切っており、本馬にかかる期待は大きくなる一方です。
その本馬は、前後躯の厚みが一段と増す等、期待に違わぬ成長ぶり。
今後の更なる成長が楽しみです。
ローザミスティカ16(父クロフネ、牝)は矢野牧場。
引き続き、舎飼いで左後肢の経過を観察中。
捻った直後は、肢を着くのも痛そうでしたが、今ではそのようなことも見られなくなりました。
歩様も、言われれば踏み込みが浅いと感じるくらい。
大きく腫れていた患部も、大分小さくなっています。
また、中間にレントゲン検査を行いましたが、
「運動を行うには時間を掛けた方が良いが、経過に問題はない」(獣医師)との所見を得ました。
ストレスなく生活できていることで、舎飼いの割に馬体は細くなく、
春と比べ背丈が伸びているように馬体の成長に関しての心配は見当たりません。
気になっていたローザミスティカ16の経過は順調な様子で一安心。
時間的なハンデは背負ってしまうことになるので、
今年の3歳馬のように時間切れになってしまう危険はありますが
どうやら、このまま募集取消にはならない感じで進めて行けそうです。
最初、アポロティアラ16のレポートを読んだ時に
ティックルピンク16と途中で間違いそうになるような文面。
馬体の成長が目を引く様子です。
動画を見た時は、まだ歩様に勢いがあまり見られず、
そちらばかりが気になってしまいましたが、
こちらも順調に進められているようです。
一足先に育成牧場に移動したティックルピンク16も順調との事。
姉アンジュデジールはクイーンマンボには苦杯をなめたものの、
その後、重賞ウィナーの仲間入りをしました。
市場で評価の高いロードカナロア産駒は来年以降、
ちょっと手の出せないところまで行くかもしれないので
サラドリームと、このティックルピンク16で結果を残してもらいたいです^^
アポロティアラ16(父ジャスタウェイ、牡)は藤原牧場農屋第1分場。
引き続き、昼夜放牧を行っています。
父似の伸びのある体形に、日を追う毎にボリューム感が増しています。
首差しが太くなり、胸前や腹回りにも随分厚みが出てきました。
加えてトモは丸々とし、全体的に一回り大きく成長。
放牧地での運動量の豊富さと飼い喰いの良さが、着実に実となっているようです。
それでも、「太らせ過ぎは、あまり良くないので軽めにつくっている」(担当者)ということなので、
本馬の成長には恐れ入ります。
このまま更なる成長を促した上で、育成場へ移動させたいところです。
ティックルピンク16(父ロードカナロア、牡)は様似町軽種馬共同育成センター。
様似町軽種馬共同育成センターに移動後は、昼夜放牧を行う一方で、馴致をスタート。
現在は、騎乗した上で背馴らしを目的に引き運動を行っていますが、
スムーズであった馴致同様に、どっしりと構えて運動ができています。
この中間に姉のアンジュデジールがスパーキングレディーカップ(G3)を快勝。
父ロードカナロア産駒は、2歳戦で順調なスタートを切っており、本馬にかかる期待は大きくなる一方です。
その本馬は、前後躯の厚みが一段と増す等、期待に違わぬ成長ぶり。
今後の更なる成長が楽しみです。
ローザミスティカ16(父クロフネ、牝)は矢野牧場。
引き続き、舎飼いで左後肢の経過を観察中。
捻った直後は、肢を着くのも痛そうでしたが、今ではそのようなことも見られなくなりました。
歩様も、言われれば踏み込みが浅いと感じるくらい。
大きく腫れていた患部も、大分小さくなっています。
また、中間にレントゲン検査を行いましたが、
「運動を行うには時間を掛けた方が良いが、経過に問題はない」(獣医師)との所見を得ました。
ストレスなく生活できていることで、舎飼いの割に馬体は細くなく、
春と比べ背丈が伸びているように馬体の成長に関しての心配は見当たりません。
気になっていたローザミスティカ16の経過は順調な様子で一安心。
時間的なハンデは背負ってしまうことになるので、
今年の3歳馬のように時間切れになってしまう危険はありますが
どうやら、このまま募集取消にはならない感じで進めて行けそうです。
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こちらも順調に進められているようです。
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Posted by 浦河深之 at 10:18│Comments(0)
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