2017年07月24日
ルドルフィーナ、全てがちぐはぐな7着。
ルドルフィーナは昨日の中京9レース、渥美特別に出走し、7着でした。
優勝したのは10番人気のラウレアブルーム。
騎乗したのは前日グリニカに騎乗した森裕太朗騎手でした。
馬体重は12キロ減。
あまり感じの好きではないパドック解説者からもいい評価は得られず、
僕も数字を聞いた時はどうして?の疑問符が消えませんでした。
ゲートはうまく出て先行するかと思ったのですが、
1角までにポジションを落としてしまい後方から。
早めに鞍上の手が動き出すと、直線を迎えても伸びを見せれず、
7着でフィニッシュしました。
レース後、騎乗した幸英明騎手は
「初めて乗せてもらったので分からないところはありますが、ずっと外にモタれていたんです。
それがなければ、もっとスッと行けたんですが。
右回りで内ラチから離れないことがあったようですが、今日もやっぱり右に。
ちょっと気の悪いところが出てしまったみたいです。真っ直ぐに走っていれば違ったと思うのですが。
あと、直前に雨が降って馬場があまり良くなかったですからね。
そのことも影響したのかもしれません」
と、コメントされています。
晴れなら芝、雨ならダート。
それで芝を選択するも良馬場発表ではあったものの直前に雨。
1週早いかもという仕上りもギリギリまで見極めての出走だったはずですが、
新聞やテレビのコメントには陣営から「急仕上げ」の文字。
それでいて大幅馬体減。
全てがちぐはぐなままレースに向かい、ちぐはぐなままレースを終えてしまった、
そんな感じでした。
非常に消化不良で、モヤモヤが残ってしまいました。
気になるのはこの後。
大幅馬体減を受けて、立て直して放牧とか言う話になれば
また未勝利馬が片付く秋までは戻れないでしょう。
夏競馬は移動が大変だから減った体に輸送は堪えそうだし。
何か、この敗戦があとあとまで尾を引かなければいいのですが。
優勝したのは10番人気のラウレアブルーム。
騎乗したのは前日グリニカに騎乗した森裕太朗騎手でした。
馬体重は12キロ減。
あまり感じの好きではないパドック解説者からもいい評価は得られず、
僕も数字を聞いた時はどうして?の疑問符が消えませんでした。
ゲートはうまく出て先行するかと思ったのですが、
1角までにポジションを落としてしまい後方から。
早めに鞍上の手が動き出すと、直線を迎えても伸びを見せれず、
7着でフィニッシュしました。
レース後、騎乗した幸英明騎手は
「初めて乗せてもらったので分からないところはありますが、ずっと外にモタれていたんです。
それがなければ、もっとスッと行けたんですが。
右回りで内ラチから離れないことがあったようですが、今日もやっぱり右に。
ちょっと気の悪いところが出てしまったみたいです。真っ直ぐに走っていれば違ったと思うのですが。
あと、直前に雨が降って馬場があまり良くなかったですからね。
そのことも影響したのかもしれません」
と、コメントされています。
晴れなら芝、雨ならダート。
それで芝を選択するも良馬場発表ではあったものの直前に雨。
1週早いかもという仕上りもギリギリまで見極めての出走だったはずですが、
新聞やテレビのコメントには陣営から「急仕上げ」の文字。
それでいて大幅馬体減。
全てがちぐはぐなままレースに向かい、ちぐはぐなままレースを終えてしまった、
そんな感じでした。
非常に消化不良で、モヤモヤが残ってしまいました。
気になるのはこの後。
大幅馬体減を受けて、立て直して放牧とか言う話になれば
また未勝利馬が片付く秋までは戻れないでしょう。
夏競馬は移動が大変だから減った体に輸送は堪えそうだし。
何か、この敗戦があとあとまで尾を引かなければいいのですが。
遠い今年の初勝利 【先週の出走レース】
グレアミラージュ、帯に短したすきに長し 【今週の在厩馬】
今年の初勝利、遠く【昨日の出走馬】
グレアミラージュ、前だけ向いていこう
再出発の1戦は【先週の出走馬】
ビターゼノビア、落ち着きは取り戻したが・・・
グレアミラージュ、帯に短したすきに長し 【今週の在厩馬】
今年の初勝利、遠く【昨日の出走馬】
グレアミラージュ、前だけ向いていこう
再出発の1戦は【先週の出走馬】
ビターゼノビア、落ち着きは取り戻したが・・・
Posted by 浦河深之 at 19:30│Comments(0)
│愛馬レース回顧